東京の超有名讃岐うどん店 丸香 神保町
平将門公の首塚を参拝し
大手町から半蔵門線で二駅の神保町駅へ。
A5出口。
出たら、左へ300mほど直進。
10分以上は歩く。
突き当りを左に曲がると、
右側にすぐ見えてくるのが
「丸香」。
いつも外にお客が並んでいる。
今日は3時頃行ったが、
それでも6人並んでいた。
本格讃岐うどん。
店内撮影禁止だが、
うどんは摂っていいらしい。
外に並んでいると
メニューを渡される。
しばらくすると、
そのまま外まで注文を聞きに来てくれる。
てきぱきとお客をさばいてくれるから
そう長く待たされることはない。
丸天の温うどんに梅干をつけた。(650円)
丸天は丸いさつま揚げのこと。
中に入っている具材はその日によって違うらしい。
今日はサクラエビ。
もちもち柔らかの讃岐の麺。
流れるような盛り付けが美しい。
つゆは煮干しの効いた出汁。
味、うすっ。と最初は一瞬思ったが、
出汁が濃厚なのか、
うまみで舌が十分満足する。
止まらず、ついつい飲み干してしまう。
別日に注文したメニュー。
どれも美しい。
まずは目が喜ぶ。
丸天うどん。紅しょうがの日。
肉うどん+梅干+温玉の日。
月見山うどんの日。
カレーうどんの日。
釜玉バターの日。
あらびきコショウはむせるから
抜いてくださいとわがままを言った日。
丸香が近くになくて良かった。
誘惑に勝てる自信ないわ。
優しいおいしさなのに
やみつきになるので注意です。
ごちそうさまでした!
平将門首塚の画像は↓