【写真で紹介】東京大神宮はどのおみくじを引くべきか。

東京大神宮は言わずと知れた東京最強の縁結びのパワースポットです。日々素敵な出会いを求める人や、恋愛成就を願う人たちでにぎわっている活気のある神社さんです。

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東京大神宮は伊勢神宮の遥拝殿（ようはいでん/遠くから拝める拝殿）です。

御祭神は、当然伊勢神宮と同じで、天照大御神（アマテラスオオミカミ）と豊受大神（トヨウケノオオカミ）です。さらには造化三神（ぞうかさんしん）という宇宙のすべてのつながり（縁）をつかさどる3柱の偉い神様も一緒に祀られています。

今回は東京大神宮に行った方なら、おそらく一度は悩んだことがある「たくさんおみくじがあるけど、一体どれをひけばいいの？」という疑問にお答えします。参考にしていただけたら幸いです。

知らない人は何のこと？と思うかもしれませんが、これが結構切実なんです。なぜなら、おみくじの種類が多すぎるのです！こちらをご覧ください。

①おみくじ

②恋みくじ

③縁結びみくじ

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④恋みくじ（お守り付）

⑤華みくじ

⑥恋文みくじ

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⑦幸せ結びみくじ

（横にあるのは①②と同じです）

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⑧血液型みくじ

⑨英文みくじ

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2019年11月現在で9種類のおみくじが用意されていました。色々選べる楽しさの反面、どれをひいたらいいか迷ってしまいます。何度も引いたら意味がないような気になるし、遠方から来る方は次の時に別の種類を選んでみようという訳にはいきません。

わかりました。私が全部引きましょう。というわけで小銭を作って早速引いてみました。

①おみくじ　100円

②恋みくじ　100円

筒を振って棒をだし、出た番号を巫女さんに伝えるシンプルなタイプです。巫女さんに聞くとやはり恋みくじの人気が高いそうです。

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①おみくじ（左）と②恋みくじ（右）です。紙一枚の見慣れたおみくじです。

おみくじの内容を味わいたいならやはりシンプルな①のおみくじがいいですね。書かれている「お言葉」が恋愛に限定されていないので、いろんな解釈ができる余地があり個人的には一番好きなタイプです。

②の「恋みくじ」はどのくらいの年齢、どの星座や血液型の人と相性がいいかなど具体的に書かれており、「お言葉」も恋愛運に特化したメッセージがいただけます。特定の相手がいない人は「あっ、あの人かも！」なんてことがあるかもしれませんよ。

③縁結びみくじ　200円

③の「縁結びみくじ」も「恋みくじ」と１，２を争う人気だそうです。

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ほのかな香り付きのしおり型のおみくじで、恋愛にまつわる和歌が詠まれています。しおり型になっているので、読書好きの方には一番のおすすめです。本を開くたびに参拝したことや境内の様子を思い出すことができます。参拝を思い出すという行為は参拝したのと同じ効果があるとも言うので、しおりを見るたび神様に守られてるハッピーな気持ちになれれば、いい運気がめぐってくること間違いなしです。